会計ソフトでお悩みの方へ

ステージに応じた会計ソフトと経営支援プランがあります

企業規模にかかわらず、資金管理は必要です。また当然ながら、申告は義務です。

一般に、経営者みずからが営業・サービスから事務までをカバーする必要がある中小企業。不得意な部分や、効率化させたい部分は、ITによる効率化を検討されてはいかがでしょうか。当事務所では、企業ステージに応じた経営支援を図り、健全な経営をサポートします。

記帳は税理士に見てもらいたい。
市販の会計ソフトでは不安がある。

…そんな経営者にITを使ったサービスをご紹介します!

自計化を支援します

企業ステージのStage1からStage2を目指す皆様には、TKCの「FXシリーズ」をご紹介しております。

記帳代行は原則として行いません。いわゆる「自計化」をお願いしています。

その理由は、会計情報を使いこなすことが経営者の最低限のスキルであるという理念に基づき、タイムリーな会計情報をみずから把握していただき、より付加価値の高い情報をご提供することが我々の使命であると考えるからです。

もちろん、自計化のために必要な記帳アドバイス(初期指導)や、決算などに特有の会計処理を実施しますのでご安心ください。

今や、記帳代行先に丸投げしている中小企業は4分の1に過ぎません(中小企業庁・平成24年度「中小企業における会計の実態調査」)。

経営者に必要な計数感覚は、日常的な経理を丸投げしては身につかないのです。

プロフィール

河上康洋
河上康洋
福岡の中小企業のためのコンサル型税理士。
税務・会計面はもちろんのこと、税理士と中小企業診断士のダブルライセンスを活かして経営者のビジョンの具体化、管理会計をベースにしたお金の流れの見える化をアドバイスしています。