成長ステージに合せたコンサルティング
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国家資格を持つコンサルタントが業績向上をサポート
私たちでは「中小企業診断士」の国家資格を持つ経営コンサルタントが会社の強みを分析し、数値化・言語化を行います。
私たちは目標達成に向けたプロセスをKPI(重要業績指標)で数値化することで経営者のビジョン実現をサポートしています。「会社の目標を具体化すること」を重視している当事務所では、管理会計により業績を見える化を行い、改善プロセスのPDCAサイクルを回すことで数字で経営判断ができるようになる仕組みづくりをしています。

中小企業診断士とは
経営コンサルタントの国家資格「中小企業診断士」を所有し、経営コンサルティングに関する国家試験をクリアして中小企業経営に必要とされる知識を身に付けています。
(※中小企業診断士試験の最終合格率は5%程度と言われています)
経営コンサルタントと名乗ることは誰でも出来ますが、こうした狭き門をクリアした国家資格を持つ中小企業診断士に経営相談することで、自社の課題解決につながります。
経営コンサルティングは継続的なモニタリングが必要であることから、税務顧問先のへのサポートを中心に行っています。スポットでのご相談は個別にお問い合わせください。
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キャッシュとビジョンの二刀流サポート
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認定支援機関(経営革新等支援機関)としての税制・補助金支援
経営革新等支援機関とは、中小企業経営力強化支援法に基づき、税理士や金融機関など中小企業の支援事業を行う者として、これまでの支援実績等の審査により九州経済産業局並びに福岡財務支局より認定を受けた機関です。2012年に認定を受けました。(認定番号20121016九州第1号・福岡財金一第304号)これまでの支援実績は、国の検索サイトでも確認できます。
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KPIによる目標管理・PDCAサイクルの浸透
私たちは税務顧問として監査担当が毎月会社を訪問し、月次決算による業績管理体制を構築します。TKCのクラウド会計による自計化を支援、日々の経理業務を早期化しています。
また、国家資格を持つ経営コンサルタントが会社の強みを言語化。KPI(重要業績指標)で数値化することで経営者のビジョン実現をお手伝いします。将来のビジョンから次年度の経営計画へ具体的な落とし込みを行うなど、ニーズに応じたコンサルティングを実施します。
こうした「税務」と「経営」でP(事業計画)⇒D(月次決算)⇒C(巡回監査)⇒A(収支予測)のPDCAサイクルを定着させることで、経営者が数字に強くなる仕組みづくりを行っています。
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キャッシュフロー・コーチ
キャシュフローコーチⓇとは、経営数字を使って経営者の本業発展に貢献するコーチです。
主に次の2つの役割を担います。
①経営者の意思決定の判断基準や根拠を裏付けすることで、実践を後押しする。
②顧問先の社員向けにお金の勉強会をすることで、社長と社員の立場の違いからくる危機感のズレ
を第三者的に縮め、ベクトルを揃える。
6ヶ月プランに沿って、 下記の内容を提供しています。
- ビジョナリープラン(ミッション、カンパニースピリッツ、セルフイメージ)の策定
- 1年スパンのキャッシュフロー計画表の策定と運用
- 社員向けのお金の勉強会
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知的資産経営
知的資産経営では経営者のビジョン、自社の強み、顧客提供価値などを可視化。数か月の企業支援を通じて、ひとつの成果物として「知的資産経営報告書」という小冊子をまとめます。
税理士としての分析と、診断士としての経営サポート。このふたつをつなぐ考え方が「知的資産経営」です。当事務所では2009年より知的資産経営の支援に取り組んでおり、その実績は九州随一。