理美容業(サロン)の経営支援について
理容院・美容院の創業と経営を支援

福岡は理美容室(サロン)が多く、競争が激しい地域といわれています。
サロン業界では業界経験があってせっかくスキルを身につけていても、経営のノウハウを学ぶ機会がなかった若い経営者は多いのではないでしょうか?
創業の時に考える事〜市場調査・資金計画
見込み客がどの程度存在するのかを調べておくこと、そして資金計画が無理のないものであることが重要です。
技術と経験は替えがたい知的資産であることに間違いはありません。
要は、それをどのように見込客にアピールするのかを練り、そして知的資産を販売計画や資金繰り計画に落とし込む、という作業を行うのです。
創業5年目に考えること〜収支計画は達成できていますか?
開業して5年、10年と経っている方にとって、壁を乗り越える方法は、計画(PLAN)~実行(DO)~検証(SEE)という<PDSサイクル>が起点になります。
金融機関からの借り入れ目的で「収支計画」を作成した方もいらっしゃるでしょう。それは達成されていますか?
計画は何度でも見直しができます。経理情報はコックピットの計器のようなもので、ただ単に確定申告に用いるだけのものではなく、計画が実行できているのかを測る物差しでもあるのです。
美容室オーナー様の声
初めて会社経営する立場の心細さが払拭されました。税金の他にもお店のことなど何でも相談できて安心しています。
当事務所では美容室オーナー様から上記のようなご感想をいただきました。
理美容業(サロン)の経営支援についてお悩みの方は河上康洋税理士事務所にご相談ください。
プロフィール

-
福岡の中小企業のためのコンサル型税理士。
税務・会計面はもちろんのこと、税理士と中小企業診断士のダブルライセンスを活かして経営者のビジョンの具体化、管理会計をベースにしたお金の流れの見える化をアドバイスしています。
最新の投稿
2025/04/23お金にまつわる社長の判断に「根拠」と「納得感」はありますか?
2014/09/13創業後の成長支援
2011/12/27知的資産経営への取り組み
2009/12/17会計ソフトでお悩みの方へ