【お申込方法】
・ Facebookイベントページより(リンク)
・ 当事務所お問合せページより(リンク)
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【お申込方法】
・ Facebookイベントページより(リンク)
・ 当事務所お問合せページより(リンク)
前回は確定申告期に開催させていただきましたので、半年ぶりの開催と
なります。やはり税理士に対する敷居が高いとお感じの方が多く、定期
的に無料相談機会を設けているところです。
今回は、上記「創業補助金」に関連する創業プランに関しての相談のほか、
個人事業の方であれば確定申告について、3月決算法人の方であれば半期の
見通しや計画策定など、気軽にご相談いただく良い機会かと考えます。
~~~ 無料創業・経営相談会 ~~~
日 時:平成25年9月20日(金)
会 場:河上康洋税理士事務所(福岡市博多区下川端町2-1)
なお、完全予約制となっておりますので、下記お問い合わせフォームから
・ 10時~11時
・ 13時~14時
・ 14時半~15時半
・ 16時~17時 いずれかの相談希望時間帯、ならびに
・ 相談概要
とともにお申込みください。折り返し、当事務所より受付結果をメールにてご案内します。
▼河上康洋税理士事務所/お問い合わせページは、こちら。
当事務所では、定期的にお客様へのアンケートを実施しており、
結果を「お客様の声」としてご紹介しています。
今回は、認定支援機関(経営革新等支援機関)として
「創業補助金(地域需要等創造型企業・創業補助金)」の採択を
お手伝いしたお客様の声をご紹介します。
~第1回募集・第1次締切で採択~
株式会社DAN (福岡市/ソフトウエア業) → ホームページは、こちら(リンク)。
段野 陽輔 さま
【事業テーマ】
高齢者向けエンディングノート作成支援サービス
~ 高齢者が元気な間に自身に関する情報をあらかじめ開示しておき、亡くなられた際に関係者が動けるようにしておく「情報預かり・提供」のITサービス、及びコンサルティング・実務者紹介サービス。
【当事務所の支援内容】
覚書を締結する金融機関への斡旋、当事務所が主催する「創業塾」への参加、など
【当事務所で支援を受けたきっかけと、その感想】
中小企業を支援する専門家の集まり九州志士の会で、プロジェクト活動や同じ理事として
日ごろから信頼しており、また、税理士と診断士の両輪でサポートして頂けることから
お願いを致しました。
最もも助かったことは、制度発表後1週間という短い提出日程(※注 第1回1次募集は公表
平成25年3月22日、締切4月1日でした)のため事務局による説明会も開催されていない中で、
金融機関との交渉に走って頂き、応募活動全体を粘り強く支援してくれたことです。
情熱と行動力の河上先生で無ければ、今回の採択に結びつくことは無かったと言えます。
心から、感謝しております。
これから顧問税理士として末長くご指導お願い致します。
当事務所では、定期的にお客様へのアンケートを実施しており、
結果を「お客様の声」としてご紹介しています。
今回は、認定支援機関(経営革新等支援機関)として
「創業補助金(地域需要等創造型企業・創業補助金)」の採択を
お手伝いしたお客様の声をご紹介します。
~第2回募集・第1次締切で採択~
自然薯王国(福岡市/食品製造業)
Facebookページは、こちら。
崎田 光子 さま
【事業テーマ】
自然薯サプリメントの製造・開発
~40歳以上の健康を意識した層をターゲットに、自然薯から酵素を抽出した健康食品「自然薯サプリメント」の製造・販売を行う。
【当事務所の支援内容】
覚書を締結する金融機関への斡旋、青色申告(個人事業)の勧奨と記帳指導など
【当事務所で支援を受けたきっかけと、その感想】
ご紹介でお電話をして頂きましたところ、すぐお時間をとって頂くことが出来ました。
図を使ってのお話しが非常に分かり易かったことと、誠実な河上先生のお人柄にすぐご支援を頂くことに致しました。
申請書作成においても、手早く正確に情報をキャッチして頂き、第2回一次募集に間に合わせることが出来、
早く補助金が利用できるようになりました。大変有り難く思っております。
その他の「お客様の声」の一覧は、こちら(専用ページへリンク)。
先般ご紹介した「創業補助金」の結果を受け、これから創業をめざす方からの
お問合せを多くいただいております。
ところで、「創業」と「設立」は、何が違うのでしょうか。
多くの場合で「創業」とは、個人事業も法人(株式会社など)も含めた広い意味で使われています。
「起業」の場合も同様ですが、出資金を集めるなど、法人で使われることが多いのかと考えます。
一方で、個人事業の場合は「開業」、法人の場合は「設立」という用語で使い分けることが多く、
例えば税務署に提出する書類については、
個人事業であれば「開業届出書」、法人であれば「法人設立届出書」を提出する必要があります。
ただ、それぞれの用語を厳密に区別しなければならないケースはさほど多くありませんので、
ご自身が商売を始めるときには、あまり細かく気にしなくても良いのかと思います。
なお上記の提出書類など、創業に関する考え方や手続きの一通りの流れが詳しく掲載されて
いるサイトを、参考までにご紹介しておきます。
▼福岡市の起業・創業応援サイト(外部リンク)