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会計力で夢や目標を実現

有形実現フロー

経営には成長ステージがある

全国の企業数は約400万。共通して言えるのは、経営にはステージがあることです。取引先の拡大(営業力)かもしれませんし、スタッフが育ったこと(人材力)かもしれません。または経営者自身の成長(マネジメント力)かもしれません。
ところが、その成長ステージに「会計力」は伴っているでしょうか?

会計情報は経営の羅針盤

会計情報は客観的です。経営者自身が納得するだけでなく、スタッフを動かすうえでも説得力を持ちます。そして会計情報は、経営にとってコックピットの計器であり、羅針盤です。一人で全てを把握しているのであれば問題ありませんが、スタッフを抱えた分業組織であれば、会計情報という客観的なデータをタイムリーに状況を把握するだけでなく、「売上拡大」「利益向上」「資金繰り改善」といった、次の一手のヒントにすることが重要です。

会計情報によって経営者の中に秘めたる答えを「見える化」する

これまで数々の経営者とお会いしました。
事業のきかっけや分野は様々ですが、共通しているのは情熱です。
その情熱を具現化させ、うまく経営の軌道に乗せるようにSeeds(種)を発見・開花させること、つまり会計情報によって経営者の中に秘めたる答えを「見える化」することが、われわれの使命です。
河上康洋税理士事務所は、経営者の中にある答えを導くお手伝いをします。

企業のステージに応じた「会計力向上」のお手伝い

企業の成長会計力とは、単に帳簿をつけているということではありません。「数字で経営判断ができているか?」ということです。会計情報の使い方には、次のようなステップがあり、企業のステージに応じてその使い方が変わります。

会計力 会計情報の使い方 売上規模の目安
Stage0 帳簿なんて付けたことがない。
決算書も申告書も、他人に丸投げ。
500万円
Stage1 決算書も申告書も、決まりだから作っている。まだ会計に「使われている」段階。 5,000万円
Stage2 予算管理と資金管理を行っていて、経営計画を作って、見直している。 5億円
Stage3 コストマネジメントを導入して、業務の効率化に役立てている。 50億円
Stage4 統合的な経営情報システムを導入している。 それ以上
Stage5 スタッフはみんなプロ。利益目標さえ与えれば、経営者の手出し無用で勝手に動いてくれる神の領域。

「会計力向上」を全力でサポートします!

皆さんの会社の経営力UPには、会計情報を上手に活用することが欠かせません。河上康洋税理士事務所はTKC全国会に所属し、社長が数字に強くなる「会計力向上」のための4つの取り組みを行っています。

取り組みその1月次巡回監査による適時・正確な帳簿の作成

会計情報を経営の羅針盤として売上・利益・資金繰りをスピーディかつ正確に把握することが会計力UPの基本です。また「信用」こそが経営の本質です。毎月御社にお伺いし(月次巡回監査)会計帳簿の適正さを確保します。

取り組みその2継続MASによる事業計画作成・実行管理

帳簿の内容の正しい理解を助けるのが、事業計画の作成と、その進捗の管理です。継続MASシステムを活用し、原則として、TKCシステムを利用するすべてのお客様といっしょに事業計画を作成し、その実行をお手伝いします。

取り組みその3中小会計要領の準拠による決算書の品質向上

新しい会計ルールである中小会計要領(中小企業の会計に関する基本要領)に準拠した決算書の作成は、金融機関などから高い信頼が得られます。適時・正確な記帳を証明するため「中小企業の会計に関する基本要領」チェックリストを決算書に添付しています。

取り組みその4書面添付制度の活用による申告書の品質向上

月次巡回監査を実施するお客様には、税理士法で定められた様式により、税務の専門家として申告書がどのように作成されたかを明らかにし、申告が適正であることを示すこと(書面添付制度)で、申告書に対する税務署の信頼が高くなります。

 

規模・成長ステージに合わせてサポートします

記帳指導や税務申告はもちろんのこと、「会計力」を向上させ、
企業を健全な発展軌道に乗せることで経営をサポートします。

これから創業をお考えの方はこちら もっと会社を発展させたい方はこちら

 

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