過去のブログでもたびたび紹介している、「知的資産経営」。
決算書だけでは読み取れない「良さ」「強み」。
実はその成果は、売上や利益といった数字に見えてくるものなのです。
古賀智敏先生の著書、「知的資産の会計」では
・決算書 → 財務情報指向(=会計情報の見える化)
・知的資産報告書 → 財務情報・非財務情報指向(=潜在能力も見える化)
という結果の違いがあるそうです。
税理士としての分析と
診断士としての経営サポート。
それぞれをつなぐ考え方に出会った気がします。
特に会計・税務を志す方々には、ぜひお読みいただきたい1冊です。