どんな企業であれ、
決算書だけでは読み取れない「良さ」「強み」があるはずです。
たとえば人材や技術、のれん(ブランド)やお客様との信頼関係など、
実は探せばあるものです。
それらの見えざる資産を活用するという
「知的資産経営」については、以前にブログでもご紹介しました。
こうした知的資産経営を通じて、
自社の魅力をPRし、人材確保に結び付けようという取り組みが、
魅力発信レポートwebで紹介されています。
キラリと光る中小企業を、2009年度は約200社、2010年度は約400社掲載予定です。
「業種別」や「地域別」でも検索できますので、
求人だけでなく、同業や近隣の企業が、どんな活動をしているのか
きっと参考になるはずです。