ページの先頭です
ページ内移動用のリンクです
サイト内のメインコンテンツへのメニューへ移動します
本文へ移動します
ここから本文です
Facebook にシェア

仕事をする上で、コミュニケーションが必要なのは

今更いうまでもありません。

 

ではコミュニケーションの目的は何なのでしょうか?

仕事上では、「指示伝達」であったり

「ホウ・レン・ソウ(報告・連絡・相談)」であったり、

要は、ある情報を、ある目的を達成するために「教える」ことにあります。

 

教える

この教えるということが、実に難しい。

たとえば、

われわれ職業会計人が当たり前と思っている

「減価償却」のしくみ一つをとっても

会計に慣れていない方には、うまく伝わらない。

 

あるいは、

どんなに良い商品・サービス、良い企業であったとしても

外部に伝えて理解してもらわなければ成果に結び付かない。

 

 

「教えること」の効果はいくつかありますが、その中でも

「教えることで自分自身の理解が深まる」

というのがミソだと思います。

 

 

 

ある税理士の方に言われました。

税法をはじめとした専門分野をお客様に理解していただく中で

難しいことを難しく言うのはできるのだけれど

難しいことを、ポイントを端的に示すのがプロの役割だ、と。

 

表面的だけでなく「なぜこうなったのか?」という観点を持つことで、

うまく教えることが可能なのではないでしょうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

所長ブログ

カテゴリー

バックナンバー

トップ