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経営者の夢の実現を会計力で支援します!
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「テナント募集」の貼紙がへり始めた大名地区

木曜日, 6月 17th, 2010

九州の商業地の中心、

福岡市中央区の大名地区。

 

 

自転車で走ると、

少しずつ、「テナント募集」の張り紙が減りつつあるようです。

 オフィスビル

平成22年地価公示での大幅な地価下落は印象的でした。

さまざまな要因がありますが、

・ 再開発で特徴あるショップが軒を連ねた、古くて安めの建物が減った

・ 新しいビルは家賃が高くて入居できず、空室のまま

・ 福岡パルコなどのオープンで、天神地区に商業吸引力が増した

・ さらに買い控えが追い打ちをかけている

 

といった最悪期の状況は、

実はそろそろ脱しているように感じます。

 

 

いわゆる居抜き(前の店舗の設備をそのまま引き継ぐ)も含め、

引き合いが増えているのは確か、という飲食関係者の知人の話は

まんざら大げさでもないようです。

 

『We Love 天神協議会』 や

『大名なう』 など

 

いろんな活動もされているようですね。

 

 

エリア内の通りにも名称ができるなど、

福岡人として、

さらなる進化を期待しています。

kawtax流・名刺活用術 ②名刺は何度変えてもOK

火曜日, 6月 1st, 2010

名刺はその人をあらわすもの。

誤解している方もいらっしゃいますが、

何度でも内容を変えて問題ないと思います。

 

むしろ、提供する製品やサービスの変化に対応して

マイナーチェンジを繰り返すことをお勧めします。

 

 

 

これは私自身の事例です。

 

当初はデザイン重視で名刺を作っていましたが、

裏面が空いているので、ちょこちょこと記載内容を

付け加えました。

 

その結果、今の名刺に行きついたのです。

そうしたマーケティングの結果…

 

①顔写真は年齢だけでなくヘアスタイル・服装が変わると

 イメージが変わるので、似顔絵イラストに。

 

②横型の方が多いので、今回あえて縦型に。

 

③電話番号だけは、とにかく大きくはっきりと。

 そして全体的に、文章をはずして文字を大きく。

 

④デザインはやっぱりプロにお願いする。

 

 

表示している肩書きなどの内容も少しずつ見直しています。

 

そして副産物ですが、

「名刺を変えたので…」ということで、何度でも名刺を

お配りし、話のタネにしています。

 

第一印象を左右するものです。たかが名刺、されど名刺。

決して手を抜くことのないようにしたいものです。

 

ご興味がある方は、ぜひ名刺を交換させていただいたときに

よくよく観察してみてください。

kawtax流・名刺活用術 ①名刺の瞬発力と持続力

木曜日, 5月 27th, 2010

新年度(平成22年度)も、もうすぐ2カ月が経ちます。

 

異動などの挨拶で、たくさんの名刺交換をする時期です。

職業柄、年間100名以上の経営者の方とお会いしていますので、

いただく枚数も、お渡しする枚数も相当なものになります。

 

 

 business cards

ところで、名刺を渡す/もらう目的は何なのでしょうか?

これは大きく2つに分かれます。

 

【その時】

相手に自分のことを、明瞭簡潔に伝えること。

【あとで】

相手に覚えてもらい、連絡してもらうこと。

 

 

つまりどちらの時間効果(瞬発力か持続力か)を重視するかで、

正しい(ふさわしい)名刺の作り方が変わってくるのです。

 

例えば、ある程度決まった得意先に名刺を渡すことが多い場合、

【その時】の相手との接点はすでに確保していますので、

【あとで】連絡してもらうことに重点を置くべきです。

 

 

逆に、SOHOなどで特定分野のクリエイターの方であれば、

【その時】どんな職種かを知ってもらうことが重要になるので、

単に「デザイナー」とか、はたまたギッシリ詰め込みすぎるのは

どうかと思います。

 

 

あの小さなスペースに書くべきことを、

(中には見開きジャバラ型の方もいますが)

きちんと整理して、

そして目的に沿って配置されているか、

あなたの名刺をもう一度見直してみてください。

 

 

 

次回は、かつての自身のトライアル・マーケティングをご紹介します。

 

 

 

【粗利益(あらりえき)】でビジネスを組み立てよう

火曜日, 5月 18th, 2010

外売りの弁当屋、ずいぶん増えましたね。

 

いわゆる「中食」の浸透で、

博多のビジネス街にも、1個400円前後で

ランチタイムにはさまざまな弁当が売られています。

 

 

 

 

そこで気になる光景を目にしました。

 

 

2つ並んだ弁当屋。

ひとつはテントを張って、どこかの工房でつくった幕の内。 (→A)

もう一つは、ワゴン車を改造した厨房で温めているカレー屋さん。 (→B)

実はこの2つ、<同じランチ販売でも利益の取り方がぜんぜん違う>と直感しました。

 

 

どちらも仮に、売価400円(原価100円)のランチを50個(完売で20,000円の売上)、

諸経費(人件費や車両費)は10,000円とします。

 

 

CB016002

 

 

Aは、弁当を持参していて、売れ残っても持って帰れません。

ということは、

弁当の材料費も、いわば「隠れ固定費」なので、

固定費=材料5,000円+諸経費10,000円=15,000円

損益分岐点は、15,000円の経費を賄う売上(つまり38個以上)です。

 

いっぽうBは、ご飯とカレールーはその場で温めているだけなので持って帰れます。

固定費は10,000円のみ。粗利益75%(100円÷400円)は、完全変動です。

損益分岐点は、13,333円なので、34個でモトが取れます。

 

 

 

ものすごく単純化しているので、実際にこうなるとは限りませんが、

(カレーが持って帰れるとは限りませんので)

 

粗利益の取り方しだいで、ビジネスの組み立て方が変わってくるという一例でした。

脳にいい人間関係をつくりなさい

火曜日, 5月 11th, 2010

書評です。

この連休中に読んで「これは」と思った1冊。

 

脳にいい人間関係をつくりなさい(西村克己著・PHP出版)

 

 

お客様、上司部下、人材育成と、

さまざまな場面でコミュニケーションが変わります。

 

 

「このひととはウマがあう」とか

「この人ちょっと苦手かも」とか

利き脳(=考え方のタイプ)が関係しています。

 

右脳・左脳というのはよく知られています、

 

大脳生理学に基づいたハーマンモデルでは

あわせて4タイプ(A~D、または複数の組み合わせ)に分類して、

それぞれの思考の特徴や、

パーソナリティの活かし方まで書いてあります。

 

ちなみに私は「理性派(AB)タイプ」だとか。

職業柄、そうなるのかもしれません。

 

 

あなた自身と相手の「利き脳」を測ってみて

円滑なコミュニケーションに活かしてみてはいかがでしょうか。

 

 

ちなみに、

ハーマンモデルについては、ハーマンインターナショナル様で

トレーニングなど実施いているようです。

 

 

和・伊融合のコンセプトが新しい価値を生み出した

木曜日, 5月 6th, 2010

相反すると思われがちな2つの価値を融合させることで、

新しい価値が生まれることがあります。

 

 

 

このゴールデンウィーク、久しぶりに伺ったのが、東区・三苫の

 

028

食伊もん処Tsuji家~ さん。

 

これから商売をはじめたいという方をお連れしました。

 

料理のことはここで紹介しても筆下手なもので、そこは是非とも現地へ。

ちょっとだけ、メニューをご紹介。

 

029

(前菜三種) 赤鶏の生ハムと新ごぼう・カルパッチョ・生うにをのせた自家製フレッシュチーズ

029.2

(スパゲティ)牛すじの和風辛味スパゲティ ゆずの香りで

 

 

前職の大先輩がはじめた

和のテイストを取り入れたイタリアンレストランで、

もうすぐ5周年を迎えるそうです。

 

 

立地条件は決して良いわけではないのですが、

味はもちろんのこと、

その落ち着いた雰囲気とリーズナブルな価格で、

地元の皆さんや、海ノ中道ドライブの立寄りスポットとして

たいへん賑わっています。

 

 

その成功のカギとなっているのが、メニューにも内装にもこだわった

和・伊融合のコンセプト。

 

 

 

 

何かと何かを融合させることで新しい「価値」をつくりだすことが、

その人・その店のオリジナリティとなるのです。

 

そしてそのほうが、分かりやすい=伝わりやすい。

 

 

新しいことを始めるとき、融合というキーワードにも着目してください。

情報とマインドを<残す>ためのノート活用術

火曜日, 4月 20th, 2010

博多はすっきりしない天気が続いています。

 

 

今回は、私が学生時代から実践している

<残す>ためのノート活用のご紹介です。

 

 

情報整理術、マインドマップ、手帳活用、などなど

メモを書きとめる=memoriseにはそれぞれの「流儀」があるのですが

皆さんの参考になればと思います。

notebook

 

私の場合、

基本機能を2つに分けて、2冊のノートを使い分けています。

 

(1)情報を残す → 写真左・LEXONの持ち歩き用A4バインダーブック

 

要は、事務所に戻って打ち合わせ内容などをファイリングできるよう

ルーズリーフを持ち歩きたかったのですが、

なかなか手頃なものがなく、探すのに2か月くらい吟味しました(笑)

 

(2)マインドを残す → ふつうのA4大学ノート 

 

たとえば講演やセミナーの内容であったり、

書籍の内容であったり、

移動中に思いついたビジネスアイデアであったり、

 

その時の気持ちを持ち歩いて、いつでも見れるようにしたものです。

A4なのは、1ページに情報を詰め込むため。

 

 

メモは取るけどあとから見ない・整理できないという方は

是非参考にしてみてください。

美容業の開業事情 その3 開業前後で悩みは変わる

火曜日, 4月 13th, 2010

美容業の開業事情」(こくきん創業支援センター福岡)に見る

サロンの開業の実態の最終回。

今回は、開業時、そして開業後の経営課題を見てみます。

 

 

 

 

一般に、

開業時には「資金」、開業後には「人材」の問題が

経営者の悩みや苦労としてまず挙げられます。

 

この傾向はサロンについても同様のようです。

開業時に苦労したこととして、資金調達(38%)がまず挙げられ、

これに、財務・法務(31%)や各種手続(27%)が続きます。

 

技術や接客は下積み時代に充分身につけても、

<経営者>は、それだけでは思うようにいかないことも多くあります。

 salon3

 

 

一方で、開業後の苦労は、売上確保・従業員育成確保で過半を占めます。

 

美容業の経営指標(2008年小売業の経営指標)として、

・従業員1人当たり売上高 53万円/月商

・イス1脚当たり売上高 48万円/月商

が中期的な目標になりますが、

立ち上げから軌道に乗るまでの間の計画は、

試行錯誤の繰り返しです。

初心をわすれることなく、どんどんチャレンジしていきましょう。

 

 

 

以上、創業の先人達が教えてくれたことを

これから創業を考える方々は

生かさない手はありません。

 

創業のアイデアが出てきたら、

まずは、あなたが考えるビジネスを整理してみましょう。

 

さらに一歩踏み込んで、販売計画・資金繰り計画の策定と実行、

税務や会計などの経営知識などは、

プロフェッショナルの手助けを借りることができれば、

将来の成功率も格段にアップするはずです。

 

以上、今回のシリーズの関連情報は

こちら>のページもぜひご参照ください。

 

また、コメント・感想などがあれば

お問い合わせフォーム>からも、ぜひお願いします。

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