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経営者の夢の実現を会計力で支援します!
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顧客志向は、お客様をイメージすることから

土曜日, 10月 1st, 2011

 

DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー 2011年10月号で、気になる記事がありました。

 

「お客様の言葉が社員を顧客志向に変える」 アダム M.クラント

 

 

著者の実験で、病院の医師・看護師が利用する手洗い場のそばに貼紙をしました。

どちらが石鹸・消毒液の使用量が多かったでしょうか?

 

(A) 手の衛生は、病気の感染からあなたを守ります。

(B) 手の衛生は、病気の感染から患者を守ります。

 

答えは(B)。

 

 

『二枚目の貼紙を掲示した場所では、石鹸や消毒液の使用量が平均33%増えていたのだ。

(中略)

これは、ただエンドユーザーについて言及するだけで、

自分たちの仕事から生じる結果がより鮮明にイメージされ、その結果、

有益な行動が増えることを示唆している。』(抜粋)

 

 

ほかにも、実際に顧客に会って感謝の言葉をもらって業務効率が上がった、

といった事例がありますので、

社員をヤル気にさせたい、と願うリーダーには、ぜひ読んでいただきたい論文です。

 

 

 

 

「品質がいい」「薄い・軽い」などは、機能の問題で、お客様のニーズとは言いません。

これは言ってみれば、わが都合。

 

「便利」「快適」となると、それが顧客価値となり、お客様に支持されるはずです。

 

 

 

お客様が何を求めているのか(潜在的に、顕在的に)、そして、企業は答えることができるのか、

簡単な方法のひとつが、実際にお客様の話を聞いてみる(社員に聞かせる)ことです。

お客様の声、感謝の手紙を回覧している会社もあります。

 

要は、お客様と、自分の仕事とを結び付けて考えることなのです。

 

 

顧客志向を深めることが、働きがいのある職場に変えるのだと思います。

 

15年以内のベンチャー企業を表彰! Japan Venture Awards 2012

火曜日, 9月 27th, 2011

中小機構(中小企業基盤整備機構)の主催で、

概ね創業15年以内の挑戦する起業家を表彰する表彰制度で、

H12年度からスタートし、これまでのべ189名が受賞されています。

 

http://j-venture.smrj.go.jp/

 

募集期間は平成23年11月30日まで。

地域活性化や社会的課題の解決、そして本年度は特に東日本大震災からの復興・復旧などの観点で、ベンチャー企業を表彰する制度です。

 

所定の様式での書類審査があり、昨年以前の受賞企業も上記のサイトで見ることができます。

 

 

 

募集期間にまだゆとりがありますので、「我こそは!」という企業経営者のみなさまは、

積極的にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

経営セーフティ共済の拡充が中小企業庁より発表されています

火曜日, 9月 20th, 2011

以前のブログでも紹介していました

「経営セーフティ共済(中小企業倒産防止共済制度)」の拡充要件について

中小企業庁から発表がありました。

 

 

詳細は こちら

 

 

すでに平成23年7月より、取引先の「私的整理」も貸付要件に加わる改正がありましたが、

平成23年10月より、掛金の上限が、月額20万円(現行8万円)に引き上げられます。

 

 

また、共済事由による貸付金を繰り上げて償還した完済場合に、新たに手当金が支給されます。

 

たとえば、5,000万円の共済金を償還期間6年で貸付けを受けたあとに

2年後に全額繰上償還を行った場合(4年間の前倒し償還)には、

早期償還手当金の額は80万円となります。 (中小企業庁HPより)

 

 

 

もちろん現行の最低掛金(月額5,000円)からでも加入できます。

 

有事のため、また将来の解約に備えて、少額でも長い期間継続して加入しておくことをお勧めします。

 

てんびんの詩

土曜日, 9月 17th, 2011

 

http://tenbinnouta.com/

 

 

とある先輩のすすめで、映画「てんびんの詩」、はじめて拝見しました。

ぜひ、経営を志すみなさんに見ていただきたい作品です。

 

 

近江商人の三方よし。

 

「売り手よし、買い手よし、世間よし」という、商売の原点をたとえる言葉として使われています。

ところが、

いざ自分の立場となると、自分が売りたいものを売ろうとしてしまいます。

 

 

これではだめなのです。

つまり、「あんたの都合で、だれが買うか!」(映画より)の世界が、

実は世の中にまかり通っている気がします。

 

天秤のように、売り手と買い手の重さが取れていなければ、商売は成り立ちません。

改めて考えさせられる映画でした。

 

 

(公式HPより)

近江商人の家に生まれた主人公・近藤大作が小学校を卒業するところからはじまる。

その日、大作は父親から祝いの言葉と共に、包を贈られる。中に入っていたのは鍋蓋だった。

彼には意味がわからない。だが、そのなんの変哲もない鍋蓋が大作の将来を決めることになる。

父親は彼にそれを売ってこいというのだ。

それを売ることもできないようなら商家跡継ぎにはできないと…。

 

 

9月4日 士業の先生方向け研修が開催されます/九州志士の会・MMAP研修

水曜日, 8月 24th, 2011

MMAP研修会(9月4日)のご案内 【PDF:約12KB】

 

来る9月4日(日)、九州(9)志士(4)の日付にちなんで

九州志士の会主催の研修会が開催れます。

 

志士の会会員以外の先生方も参加できますので、

マネジメントにご関心のある士業の先生方、ぜひこの機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

 

九州志士の会については こちら

 

 

 

----------【以下、転載】-----------

マネジメントに関することなら何にでも使える 【MMAP】研修 開催のご案内

 

当会は、当会相談役 田上康朗氏が独自に開発された、「MMAP」の研修会を、

下記のとおり開催いたします。日ごろの業務に役立つこと間違いなしですので、

奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。

 

テーマ

「九州志士の会と九州経済産業局の取組みの関係」(地域経済課長 松田一也氏)

「MMAPを使った経営革新」(田上康朗氏)

日 時:平成23年9月4日(日) 15:00~18:00 【8月26日(金)締切】

※  研修会終了後、交流会(18:30~、実費)を予定しております。

場 所:九州経済産業局6階会議室

会 費:九州志士の会会員  無料  

会員未登録 1,000円

申込先:(一社)九州志士の会事務局

    福岡市博多区吉塚本町9-15 福岡県中小企業振興センター10階

     (社)中小企業診断協会福岡県支部内

    TEL 092-624-0606 FAX 092-624-9678

    Email shindan.f@gmail.com

 

 

【MMAPとは】 

 Multi-Manegement Action Programの略であり、簡単に言えば、「マネジメントに関することなら何にでも使える行動のプログラム」のことである。

 具体的には、コピー用紙とポストイットとボールペンと使って行う点ではKJ法などと同じであるが、「自分カード」「頂きカード」「ひらめきカード」などを使って、自分の考え方や問題点、解決法などを記入し、まとめていく手法である。個人作業20分~30分、グループ討議40分~50分の繰り返しの作業である。

 1つのテーマを設けてMMAPを用いて研修することで容易に習得でき、1人から何人でも可能であり、社員研修や自己の問題解決手法としては優れている。

損益分岐点の公式から その2 限界利益という考え方

金曜日, 8月 19th, 2011

損益分岐点の応用編です。

< 売上高 = 変動費 + 固定費 >ということは、

< 売上高 - 変動費 = 固定費 >とも言い換えることができますね。

 

これは、売上高から変動費を引いたのこりで、固定費を賄うことができれば損が出ないことを意味しています。

 

 

 

ところで、売上高から変動費だけを引いた利益のことを、「限界利益」といいます。

限界、というのは、売上高が増えれば、それに比例して利益も増える、という考え方です。

 

 

変動費率が60%の場合、のこり40%が変動費以外の部分になります。

 

この、変動費以外の部分を、「限界利益率」といいます。

 

< 変動費 = 売上高 × 変動費率 >と同じように、

< 限界利益 = 売上高 × 限界利益率 >となるわけです。

 

例えば売上高1,000万円、変動費600万円の場合、差引400万円が限界利益です。

このとき、仮に固定費も400万円ならば、損益分岐点売上高は1,000万円になります。

変動費率は60%、限界利益率は40%ですね。

 

 

 

この限界利益、実は会社の利益を把握するのに、ものすごく使い勝手がよいのです。

 

 

例えをもっと複雑にします。

限界利益率が同じく40%の企業で、固定費が1,000万円かかっている場合、

損益分岐点売上高(利益が出始める売上高)はいくらでしょうか?

 

限界利益が1,000万円必要ですから、

[売上高]×40%=1,000万円、つまり2,500万円です。

 

 

 

商品が2つの時も同様です。図にしてみましたので参考にしてください。

 

 

 

 

ちょっと複雑ですが、限界利益率が分かっていれば、

< 損益分岐点売上高 = 固定費 ÷ 限界利益率 >

という考えが使えるのです。

 

割り算ですから、電卓を1回入れるだけ。

さっそく、皆さんの会社の費用を「固定費」と「変動費」に分けてみて、限界利益率を把握しておきましょう。

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